2020.11.25赤ちゃんとの旅行
今年はコロナの影響もあり、
旅行の機会も減ったのではないでしょうか。
この三連休はいかがお過ごしでしたか?
秋晴れの中、久しぶりの旅行を
楽しめた方もいたかもしれませんね(^^)
さてさて、
今回は『赤ちゃんとの旅行』を題材に、
3つのポイントを紹介したいと思います。
1、時間に余裕を持つ
当たり前すぎるかもしれませんが、
慣れないうちはペースが掴めずに
心身共にどっと疲れる旅を経験された方、
多いのではないでしょうか。。。
旅行の前後は、のんびり過ごす日
をあえて作ってみて下さい。
特に予定を入れず、
赤ちゃんとゆったり過ごす。
旅行のパターンをいくつか考えながら。
ここがだめならここに行くとか、
これだけは抑えたいなど優先順位を決めて。
もし、心と体に余裕があれば、
帰宅後に自宅でパパッと
食べられるよう一品でも作っておくとか。
冷凍食品のストックを用意したり、
パパッと食べられるパンや果物あると◎。
我が家ではここが肝なので書きました(笑)
帰りにどこかで食べて帰ろうか?
というのが難しい時ありますよね。泣
皆さんもこのあたり大変なのでは?
旅行前だから!と予定を詰め込むのは
要注意ですね。。。
旅行中も然りですが、
余裕を持って過ごせるといいですね。
2、赤ちゃんのお気に入りを持参
いつもお家で遊んでいる物、
好きで読んでいる絵本、
使っているタオル、洋服など。
赤ちゃんは日常との違いに敏感なので、
旅先でも自宅(日常)を感じられるもの
があるといいですね。
我が家の長男が0歳児の頃は、
ザザザザーっと音の鳴る
マラカスを持ち歩いました。(笑)
困った時の強い味方です。
春夏ならパーカーなど、
秋冬なら薄手のベスト重宝しますね!
備えあれば憂いなしです。
アイテムを厳選して無理のない範囲で。
3、いつもの流れを旅先でも
その2と重なるところがありますが、
これも大事ですよね!!
同じ事の繰り返しに
安心感を抱く赤ちゃん。
“毎日の生活”を意識して
過ごせるといいですね。
不安感、疲れから機嫌を
損なわないようにするためです。
例えば、
お散歩の時間や、
お風呂のタイミング、
寝る前の絵本の時間など。
何となくでもいつものペースを意識して
旅先でも過ごせるといいですね。
あとは、観光場所周辺の授乳室探しも。
常備薬や愛用してるクリームなど
あれば忘れずに。
重たくなる物は軽量化できると◎。
色々書きましたが、できたらいいな
という感じで頭の片隅に入れてみて下さい。
多少のハプニングは楽しんで。
安全と健康には気をつけて。
たとえ移動中泣き止まなくても、
おむつ漏れで大変な事になっても、
突然の夜泣きでも、、、
きっと良い思い出になりますよ♡
意外とコテっと寝てくれてラッキー!
と思える事もあるかも?!
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。
ではでは、
安全と健康には充分にお気をつけて
赤ちゃんとの旅を楽しんで下さいね!
Saki
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神奈川県藤沢市在住
二児の母(4y,1y男の子)
長男出産後ベビーサインに出会い、
ファーストサイン(電車)が出た時の
感動からのめり込み講師資格を取得。
第二子もベビーサイン育児真っ只中。
ぜひインスタのぞいてみて下さい♪