2025.02.21コミュ力のある子は○○をしていた!今注目の育児法!
10年前の子育ての思い出
0・1・2歳 頭と心と体を育てる
ベビーサイン教室
ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちるです。
ベビーサインで育まれるコミュニケーション力
(↓10年前の育児記録からです↓)
ゴールデンウィーク、息子と一緒に新幹線で移動しました。
やっぱり赤ちゃん連れのご家族がたくさんいましたね。
周りを見ていると、親御さんの赤ちゃんへの接し方もさまざま。
「やめなさい!」
「ダメ!!!」
そう言葉をかけられた子は、納得がいかずにぐずったり、泣いたり。
すると、さらに親が怒る……そんな負のループに陥ってしまう姿も見られました。
でも、その中に、赤ちゃんの気持ちに寄り添っているご家族もいました。赤ちゃんが「触りたい」と思ったものを手に持たせ、「動かしたい」と思うものをやらせてあげる。その様子を優しい笑顔で見つめるパパとママ。そんな親子の姿を見て、なんだかホッとして、心が温かくなりました。
よくしゃべる子に育つ!?ベビーサインの長期的影響
(↓10年前の育児記録からです↓)
さて、中学3年と小学6年になったわが子たち。
今では本当によくしゃべります!
特に息子は、肝心な学校の連絡が抜けていることはありますが(笑)、基本的に「ムッツリ」することはあまりなく、誰とでも積極的にコミュニケーションがとれます。
実はこれ、ベビーサイン育児を
経験したご家庭では「あるある」なんです。
ベビーサインの長期的な影響
を調査したアンケートでも、
「わが子はおしゃべりだと感じますか?」
という問いに対し、
✅ 確かにそう思う……70%
✅ ある程度そう思う……18%
合計88%
の方が「おしゃべりになった」と
感じているという結果が出ています。
中には
「うちの子、あまりにおしゃべりで『さんま(明石家さんま)みたい』と言われます!」という声も(笑)。
この「おしゃべり」というのは、ただ言葉数が多いという意味ではなく、
「周囲の人と積極的にコミュニケーションを取る力が育っている」 ということ。
今の時代、最も求められるスキルは
「コミュニケーション能力」
ですよね。
私も海外にいた経験からも、これは痛感しています。
自分から主張しなければ、伝わらない——。
そんな場面は、社会に出ればいくらでもあります。
ベビーサインは「伝えたい」を育てる
ベビーサイン育児を経験した子どもたちは、
おしゃべりができる前から
「伝える」
ことを知っています。
「伝えれば、それをパパやママが受け止めてくれる」
この経験が、
「伝えていいんだ!」「伝わるって楽しい!」
という気持ちを育み、
将来のコミュニケーション能力の
土台になっていくのです。
だからこそ、
「ベビーサインをもっと広めたい!」
と思う人が増えているのも納得。
今、 「ベビーサイン講師」という資格を取得し、赤ちゃんとご家族のサポートをする道 を選ぶ方も増えています。
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